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仙台では、今年49日目の真夏日となり、年間の最多記録を更新しました。仙台市のこども園でもこの異例の暑さを乗り切るため、例年とは違う対応を求められていました。
うちわを扇ぐ人に…、小型の扇風機を使う人…。仙台では最高気温が32.9度まで上がり、きょう(8月29日)も厳しい暑さに。今年49日目の真夏日は観測史上、最多となりました。こうした中…。
西ノ入菜月アナウンサー
「日差しが出ているときょうも暑いです。手元の温度計も30度を超えていまして、きょうも真夏日となっている。こうした中、こちらの幼稚園では、暑さ対策のため、園庭にミストを設置。暑さ対策を行っています」
28日から2学期が始まった、仙台市太白区の向山こども園です。園児数230人のこの園では熱中症対策のため、7月から園庭にミストを噴射する機械を3台設置しています。例年は夏休み中に撤去しますが、今年は、この暑さを受けて2学期が始まっても設置を続けています。さらに水を使った遊びも去年のこの時期は行っていませんでした。
向山こども園 木村創 副園長
「去年2学期にもこんなに暑い日はなかった。今体を動かしちゃうとすぐ熱中症になっちゃうので…
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